関東学院大が優勝

バックスタンドを押さえてあったのですが、その後重装備ではあまり出かけたくない用事があったので、2500円は協会に寄付してTV観戦となりました。でも、解説が東芝府中ブレイブルーパス薫田真広監督(と、NHKのアナウンサーはチーム名をフルに呼んでくれた!)だったので、よしとしますか。

前半は両チームともディフェンスもよく、決定的な攻めもなく、0-0で折り返し。関東のディフェンス1発では止まらない早稲田の選手のボディコントールもいいですねー。しかし関東学院はいい選手多いですね。前半はキックが「?」だった田井中も、後半は工夫してきたし、有賀もなかなか倒れない。2人とも2年生ですか。まだまだいけそうです。それから、犬飼も80分走れる和製バツベイ目指して、今後に期待です。
それにしても、佐賀工の同期でもある、関東学院の山村キャプテンと早稲田の大田尾キャプテンって、似てるよね。兄弟みたい。(もちろん?山村くんがお兄さん)そばでチラッとうたた寝しながら見ていた母も同意。でも0-0から後半うたた寝して目が覚めたら33-7になっていたという人に「早稲田ダメじゃん」なんていう資格ないぞお母さん。