週報。

今日は外苑前で友人とランチついでに、近くをぐるーっと一周してきました。
ラグビーを観るようになってこのあたりの地理にはすっかり詳しくなりましたが、新緑に囲まれた所を歩いてみると、別の場所に来たような感じです。しかしこの界隈、改めて歩いてみると秩父宮ラグビー場神宮球場、国立競技場、東京体育館とスポーツ施設がひしめいていて、日本のスポーツのメッカなんですよね。それはそのはず、その昔、オリンピックの会場になっていたわけで。40年前のことで私なんかには記憶にもないのですが、それでも、今でも十分スポーツのメッカとしてのオーラを発しているように見えます。
ラグビーシーズンが終わってから週末に体を動かしに行くようになっているんですが、それだけでも少しカラダに手ごたえが見られてきているような気がします。いいカラダというのは、服や何かとちがって、いくらお金積んでも次の週末に手に入れられるものではないし、どんな生活をしているか、ごまかしがきかないのである。また、仕事からは逃げることができても、自分のカラダからは逃げることができない。アスリートに限らず、ある年齢を過ぎると、体力の衰えを(それが単なるトレーニング不足であっても)年齢のためと言われるようになるけれど、実際に自分がその境界線の年齢に近くなってきていて、アスリートではない私も年齢のせいにするのは極力最小限にしたいなと、スポーツ関連の記事を読むたびにそう思う、今日この頃なんです。

トップリーグの加入・引退選手についての情報も続々出ていますが、また今度。