東芝府中オープン戦便り2(中国電力戦)

前回「スコアがよう分からんけれど、多分負けていた」というええ加減なこと書いていたら、ほぼダブルスコア近くで勝っていました。しかも、実は、今日行ってみたら、 スコアボードはあった のでした。同じサイドで見ていたので気づかなかったんです。ちょうど隣の階段の上に選手がいて、上で何をしているかと思っていたら、スコアボードの点数板を代えていたのでした。
それから、「メンバー表が出ていないので顔と名前が一致しない」とも前回は書きましたが、今日は入り口でメンバー表を頂きました。(スタッフの方、お疲れ様です)私まだまだ初心者なので、そのほうがありがたいですね〜。
さらに、今日は子どもが多いなぁと思ったら、ハーフタイムに「じゃんけん大会」をやっていました。溝辺選手と勝ち抜きじゃんけんをして勝ち抜いた子にはラグビーボールをプレゼント、でした。
試合のほうは、大差で勝ちました。力の差というよりもスピードの差でしたね〜。このスピード感のある試合運びが秋以降の神鋼サントリー一本目級との対戦で見られると!と思いました。ゴール前でトライ寸前のボールを転がしてしまうなど、ちょっと大味な所もあったのと、FWがこのスピードにちょっとついていけていなかったところがあったようには見えましたが??でも今年の新人中西選手、PR大島選手、セブンズ常連のNo8小野選手、CTB石川選手、FB立川選手など、まだ試合であまり観たことがなかった話題の選手が観られてよかった。あともうひとつ、リハビリ中の渡邊選手もウォーミングアップしたり、観客とお話したりしていましたよ。
それから、目の前でこれまた新人横瀬選手がずっと線審をやって走り回っていました。私の目の前にボールが勢いよく飛んできて片手にカメラで無防備の私にぶつかると思ったら、ライン際で難なくさばいてくれました。ボールへの集中力は試合をしている選手並に必要そうでした。