東芝府中オープン戦便り3(九州電力戦)

3度目のオープン戦観戦になってしまいました。今日は試合が始まった頃にいつも秩父宮等で一緒に観ているyukikoさんから携帯にtelがあって、なんと今府中本町で電車を待っているということ。・・・ということで、突然来てくれることになりました。(実は、同志社→今年九電デビューの川嵜選手を観るというのがもうひとつの目的だったのですが、残念ながら出ていなかったようです。同志社ファン歴数年の彼女が言うのだから、間違いないのでしょう)
試合のほうは、前半は10分ぐらい・・・までなかなか点を取らせてくれない展開でしたが、和田選手・森田選手など経験豊富な選手が引っ張り、後半はNick選手、Matt選手、Poss選手(とメンバーリストに書いてあって、選手同士でもそう呼んでいるようです。先週のメンバー表を見たときに誰かと思いましたが。。。)が中心に、うまく連繋してトライにつなげていました。ボールに対する集中力は高かったと思います。一方九電もさすが昨年の全国社会人出場チーム、ということを感じさせられるなかなか粘りのあるチームでした。
P.S.今日は家に帰ってからサッカーの【コンフェデレーションカップ/日本VSカメルーン戦】の中継を観て、サッカーとラグビーがごっちゃになった状態で書いています。普段は私はサッカーはあまり見ないのですが、一昨日のカナダ戦の中継観て、ラグビーを見慣れた目でサッカーを見ると、改めてラグビーもサッカーもよく理解でき、同じぐらい見ていて面白いな〜、と感じました。とくに、【よい選手】というのは共通点ありますよね。
・空間を上手に活かせる選手
・ディフェンスに追いつかれないように加速したりかわしたりできる選手
・必要に応じて、ボールに接する時間を最小限にできる選手