今朝の朝日新聞日曜版で

あの平尾誠二さんが映画「リトル・ダンサー」について、語っています。
いろんな著名人が毎週「私の出会った映画」を紹介しているコーナーです。

ちょっとこれを読んでいて感じたんですが、ラグビーをはじめとするスポーツに限らず、仕事なんかも含めて、観ていて「この人は本当にそれが好きでやっているんだな〜」と感じることってありますよね。この前の五輪でのスノボーの競技風景をニュースでちらっと見たときも「ここまでうまくなると楽しいんだろうな」、とうらやましく思ったものでした。
私たちは一生の間で、そういう「していて楽しい、何か」にどれだけ出会えるのでしょうか、その「していることで楽しい時間」(あるいはしていることで楽しい時間を過ごせるように、努力するための時間も含めて)を過ごしているのって、一生のうちどのくらいの割合なんでしょうか、、とふと感じました。