NEC我孫子グラウンドと東京スタジアムセカンドフィールド

NEC我孫子グラウンドのNEC東芝府中戦と、東京スタジアム・セカンドフィールドの早稲田−関東学院戦とどっちを観ようか最後まで迷っていて、当日の気分任せになりました。
結局は我孫子のオープン戦を最後まで観て、帰りがけに飛田給で途中下車して後半30分過ぎに東スタに着いたという感じでした^^;)
いや、ちょうどうちを出るところで、幼なじみの友達の、NEC府中でラグビーやってたお父さんにばったり会ってしまい(ラグビーを観に行くところではなかったのですが)、これは最後まで見てこいということだなと(笑)

NEC我孫子グラウンドは初めてで、府中からだと2時間ほどかかりましたが、いいグラウンドでした。歩いていくと会社の事業所の中であることを忘れるような、林や池のある公園みたいなところの一角にあります。夏になると蚊が一杯出てきそうなところで、もしかして虫除けたっぷりぬって練習してるのかな??(*^^*)

それからNEC主催のオープン戦はメンバーが交代したり点が入ったりするとポータブルマイクでアナウンスが入ったり、メンバー表には両チームのメンバーが書かれていたり(東芝のオープン戦はいつも東芝の選手しか書かれていないの・・)、最後にNEC選手のあいさつ・コメントがあったり、抽選会があったりと試合運営はとても親切ですねー。
(試合内容については次にまとめて書きマース)

そして東京スタジアムセカンドフィールド。
試合を見に行ったというよりもほんと、ジモティーとして、どんなグラウンドなのか見に行ってみたという感じだったんだけど。
関東協会サイトの
”今年も好調な仕上がりを見せている大学トップ両チームの激突を、公式試合初開催の会場に特設スタンドを設置し、納涼薄暮ゲームでご観戦いただけます。”
はなかなかの名くどき文句??でしたが、(しかも雨もついて^^;)
オープン戦で使うような練習グラウンドみたいな感じのグラウンドがスタジアムの隣にあったんですねー。去年行ったときには全然気づかなかったんだけど。特設スタンドというのも、この試合のために舞台みたいなひな壇作ったみたいで、そこに椅子一つ一つ並べられてあって・・・。雨の中、大変だったでしょうね。もしかして去年は隣のスタジアムでやっていた秋のトップリーグの公式戦をこっちのグラウンドで行うことを考えているのかなぁ、と思いつつ見に行ったんだけど、やっぱり、所詮スタジアムではなくグラウンドなんですよねー。東芝府中VSサントリーあたりだとこっちのグラウンドで行われるということはおそらくないだろうな、とちょっと安心したあたしでした(笑)