東芝府中&サントリーのオープン戦、まとめて6月分

6月1日 東芝府中 54−21 セコム(東芝府中G)
6月15日 サントリー 76−49 セコム(サントリーG)
6月22日 東芝府中 38−40 リコー(東芝府中G)
6月29日 東芝府中 29−29 NEC(NEC我孫子G)
しかしこれ、どこのチームが好調とか強いとかって、なんとも言えないんだよねぇ〜。サントリーはジャパンで抜けている選手がかなりいるし、セコム・リコー・NECにしても箕内はいないし、関東代表の遠征に行っている選手も何人かいるので(なぜか、東芝府中からはゼロ)フルメンバーじゃないんだよね。
サントリーは去年の試合を観ていてリザーブの選手も結構強いなと言う印象があったんだけど、やっぱりジャパンの選手があれだけ不在だと関東学院みたいに二本目だけで戦っても大勝というようにはならないようで。(他に近鉄に38点、トヨタに62点取られているんですね:ラグマガの記録より)でもサントリーにとってはディフェンス力を強化するよい機会だったのかも。フルメンバーだとディフェンスに回るということはあまりないからね〜。
セコムはFWの強いチームですが、東芝戦ではディフェンスという壁に互いにぶつかりあう音がスゴかったです・・・^^;)けが人も結構出てましたね。
東芝府中VSリコー戦は去年のリーグ戦の同カードの悪夢を再現した感じでした。タッチキックを使った攻撃で苦しめられ、最後は東芝側がこのゴールキックを決めると同点という場面で、多分これは入るだろうとリコー応援団もあきらめていたのに入らず・・・ 後半は5mまえに知る人ぞ知るタヌママさんがいましたが、応援で圧倒されてしまいました(泣)。
東芝府中NEC戦は「参考記録」。ジャパン主将の箕内、GKの名手白濱が出ていたらもっとプレッシャーになっていたでしょう。(でも今日はジャパン合宿は合間のようで、NECは久富・木下、東芝府中はPoss選手がフルではなかったですが試合に出てました。)