関東学院33-41(前半は20-7)Oxford 秩父宮15:00

試合が始まってすぐに分かったのが、「1VS1でぶつかったらOxfordの勝ち」ということ。最後の最後でOxfordは引き離しにかかりましたが、Oxford的には筋書きがあったのでしょうか(あるいは関東学院のほうの筋書きが甘かったのでしょうか、あまりばてているふうではなかったのですが。)それともOxfordはスクラムでの反則が多く、結果そういう、コミュニケーションやレフリングとかに慣れた頃に動いたのかな、という感じなんでしょうか?
なおこの試合、上田昭夫さんの解説つきでわかりやすかったのはいいんですが、解説というのも一長一短で、今日の私みたいに「あ、今の笛はそういうことだったのね」と一つ一つ頷きながら観てしまうと、試合の流れよりもそっちの方に気が行ってしまうので、これは結構ええかげんな試合評です。