ジャパンラグビートップリーグ(通称トップリーグ)など

来年度から始まる社会人ラグビーの全国区リーグにようやく正式名称がつきました。
しばらく「スーパーリーグ(仮)」という名前で呼ばれていて、私としては、これから私達が作っていくという感じでいいじゃないのかなしばらくは「仮称」で、と思っていたりしたものの、あちこちから「早く正式名称決めて〜」という意見が出ていたようですが、ようやく落ち着きました。 名称自体にあまりユニークさはないけれども、試合のレベルとしては学生を上回る社会人ラグビーを「トップリーグ」と呼ぶことで、社会人よりも大学のほうに人気がある日本のラグビー界の現状に一石を投じたかった、という気持ちが(協会の皆様、違ったらゴメンナサイ)あったのではないかなと、社会人を中心に観戦してきた私には感じました。
トップリーグ」と呼ばれることによって協会関係者、所属チームと選手、そしてファンも「これが日本のラグビーの頂点なんだ」という気持ちで社会人ラグビーに関わるようになり、少しずつ、いい味になっていくのが楽しみですね。