RWC 2003 日本代表VSスコットランド代表(10月12日タウンズビル) 

W杯ダイジェスト中継はナイトキャップの対象試合です。
秩父宮パブリックビューイングにはいろいろな事情で参加せず、TV観戦しました。
結果は11-32で負けてしまいましたが、絶望的なほどの力の差は感じませんでした。相手チームの反則を誘うようなプレッシャーを与えられるかどうかというのは、スコア以上に見る人の印象を変えますね。前半のディフェンスはよく守りました。しかし、後半、攻めていながら一気にひっくり返されて失点するパターンが多く、反省材料としてはどう判断するかちょっと難しいところがありますが、次回につなげて頂きたいものです。
それと、今回のW杯から正式に採用されたというビデオレフェリー。早速ゴール際の判定でレフェリーが四角を描いて2,3度活躍しました(といっても姿は見せませんが)。現場で観戦すると、特に1点を争うような場面ではあそこでレフェリーが結論を出すまでの緊張感というのもたまらないんでしょうね〜。
ところで、父が「イギリスにはなんでいくつも代表があるんだ、植民地主義だ」、ってうるさいのでさっさと退場させたのですが、どう説明すればいいんでしょう(笑)

パブリックビューイングに参加しなかった理由の一つには、「パブリックブーイング」になるのが心配で心配でたまらなくて、おうちでこっそり見たかったというのもあって、実は気が小さいwebmasterでした。向井さんごめんなさい。