青空に呼び出されて慶明戦

11月はトップリーグがないので、3000円で3回観に行ける関東協会主催の秩父宮での試合限定(=トップリーグでは使用不可)の「リピートクーポン」をとりあえず買った。しかし、よく考えると次のトップリーグの試合までの1ヶ月まで3試合観に行くということは、通常とおんなじペースでないと消化できないのではないか(苦笑)早慶戦はすでに指定券を買ってしまったし・・・。
さて、慶明戦。54-33で慶應の勝ち。両チームとも、ハイパントキックを活用した試合展開でした。密集での争奪戦がポイントとなるトップリーグとはまた一味違った、いい意味で学生らしいラグビーでした。両チームともディフェンスはやや不安ですが・・・。慶應#10山田君はすごいです。タッチラインと相手ディフェンスの間をどちらにもつかまらず走り抜けたり、なかなか倒れないプレー。1年生だそうで、今後に期待。あと、東芝に行くらしい慶應#2猪口も観察予定でしたが、途中で負傷退場してしまったのが残念。
帰りの京王線準特急は、飛田給味の素スタジアム前)で臨時停車でした。理由が、「FC東京優勝祝賀会」。祝賀会ごときで臨時停車するなんて、京王線もずいぶん親ばかだなぁー、と思いきや。
飛田給に止まると、車掌さんの「FC東京、優勝おめでとうございます」のアナウンスに押し出されて、4割ぐらいが車内から消えていきました・・・